カイの〜ゲラゲラ爆笑ブログ〜

ゲーム好きな人がたわ言をめっちゃ言います。日常のどうでもいい事から作品紹介とかを。https://mobile.twitter.com/kaichan_24 ←Twitter

おもひでポロリ

もう帰っては来ない、小さき頃に想いを馳せるカイです。
生意気。

そんな訳で、過ぎ去りし時を求めようとしてとあるゲームを買いました。
スーパーマリオギャラクシーです。

/スーペーマーリオ、ギャァラクシー!\


今から13年も前に発売された、スーパーマリオシリーズの傑作です。
『3Dコレクション』にも収録されてるってことで、久々にやりてぇ!ってなって中古で買いました。
お値段900円也。めっちゃ安買えたで!
関西人は安く買えたことを自慢する性質があるんです。

中古って事で傷がちょいちょい付いてたので、起動せんのではないか?と心配しながら恐る恐るディスクを本体の中に入れたら、とても懐かしい、壮大なオーケストラの音楽が流れるタイトルがお出迎えしてくれました。

んでなんやかんやで新規データを作成し、オープニングを見ました。
余談ですけど、オープニングの時に流れる映像、13年後の今から見てもメチャクチャ画面がキレイ。 とても2世代前のゲーム機の映像とは思えないほどです。

そしてチュートリアルとかをバカスカすっ飛ばして、最初のステージ、『エッグプラネット』へ。
マリオが惑星に着地して始まるのですが、着いた瞬間に流れるオーケストラ音楽のまぁ迫力のある事。
いい意味でマリオらしくなく、広大な宇宙を感じさせる曲調に、知っているはずなのにワクワクさせられました。

そいで、ゲーム中の仕掛けが今でも通用するぐらいとても楽しいです。
宇宙にある他の惑星を舞台にしているので、丸型の地形では裏側に回れたり、小惑星が点在するステージでは、スターリングという星型の発射装置みたいなので惑星間を颯爽と飛び回ったり。

その中でもやはり、重力変更なんかの仕掛けは革命的です。
背景の壁に矢印が描かれており、そのゾーンだけは重力が矢印の方向にだけかかるようになったりしてるんですよ。
んで、そんな部屋の真ん中とかに、時計の短針みたいなのが付いていて、それを回すんです。
そうすると、壁に描かれてる矢印の方向が変わって、重力の方向よも従って変わる…という物です。

初見では凄い混乱する仕掛けなのですが、コレが慣れると楽しい。
自分の狙い通りにマリオを動かす事が出来ると、ここまで楽しいものなんだと、改めて実感させられます。


ステージをクリアしたら帰ってくる、いわば拠点もワクワクの塊です。
最初の方は電力の代わりとなるエネルギーの元が無いので、光が点ってなくて真っ暗なゾーンや、見えてはいるけど使う事が出来ないスターリングだったりがあるんですが、ゲームを進めていくとコイツらがガンガン解放されていく訳です。
拠点に色が付いていくのが嬉しいし、次に進めようというポテンシャルにもなるという。
ゲームデザインが本当に上手い作品なんだなと、随所にそう感じさせる場面があります。

とりあえず、今回は眠いのでここまでしか書きませんが、気が向いたらまたこのゲームの記事を書いてこうと思います。(はやい…)ダイジェスト形式で。
皆さんもマリオ3Dコレクションを買って、是非とも全クリしてみて下さいね。
それでは、また。