4月病がなんたるかを知らないカイです。
ググれよ。
書くことが無いです。
頼みの綱の『今週のお題』も『お弁当っていいよね』などという言葉に困る様なお題で話せません。
弁当って便利ですけど、味は落ちるし見た目も悪くなるし運が悪いと味が混ざったりで、本当にただ『飯を持ち歩く為の道具』ってだけなんで困りますよね。
そもそも食事と言うのはその場のモチベーションとやる気がある限り美味さを追求出来る物なんですよ。
ですがこの弁当と言ったら、そんな愛情やら激ウマの食材なんかを放り込んで手間かけ暇かけで作り上げても、数時間したら冷め冷めの残飯みたいなのが出てくるんですよ。
酷くないですか?
混ざるというのは普段の食卓でもたまに起こることですから、まあ仕様がないのですが、冷めるというのがいかに大問題かって話ですよ。
想像してみて下さい、高〜い最高級の肉をアツアツの鉄板で焼いた鬼ウマのステーキ。
醤油だろうがワサビだろうが辛子だろうが納豆のタレだろうが、何つけても絶対に美味いんですよ。
冷めるまでは。
弁当の抱える重大過ぎる問題なんですよ、冷める!
冷めたステーキって何が美味いんです?
噛めば噛むほど溢れ出てくる肉汁がまるで嬉しくありません。
食感も良いのに残念の限りでございます。
冷めるってだけで。
なんで私は弁当が大の苦手です。
冷めない弁当でも出てくりゃ良いのに。
使い捨てタイプだけじゃないですか。
弁当に技術を注ぎなさい、エンジニアは。
という訳で弁当で割かし書けました。
弁当を洗って来るので私はここで立ち去ります。
それでは、また。