すげーよな、アレって
めっっっっっっっちゃ気になるタイトルを付けてみたカイです。 こうやってつるのだ。
そんな訳でタイトルの『すげー』のは、ラーメン屋の『一蘭』です。
ラーメンのチェーン店ですね。 たまに見かける人もいるんじゃないでしょうか?(日本に何店舗あるかは知りませんが…)
んで上の写真を見た方はまず座席の異様さに気付くと思います。
まずカウンター席に仕切りが付いています。この時点で何かがおかしい。
そして座ると目の前にはスダレ。周りが全く見えません。
要するにこの一蘭という店は、出されたラーメンにのみしか視点がいかないように構成されているのです。
一蘭ではこのシステムを『味集中カウンター』と称しています。
とにかくラーメンを食え!!!という意思を見た目のインパクトから感じさせますね。
そんな味集中カウンターは、今飲食業に最も求められている感染対策をカンペキにこなしていますね。
人と向き合うこともないので、感染のしようがない。
『元祖ソーシャルディスタンス』と豪語するのも納得のいくカウンターですよコレ。
そいで、そんな席に座るとですね、これまた一蘭独自の注文システムが現れるわけですよ。
机の上にはペン1本と…
こんな注文用紙が置いてあるのです。
そう、この一蘭というラーメン屋のラーメンは超オーダーメイド。
元々ウマいラーメンを、自分の好みで好きなよーにカスタマイズが出来るのです。
味がトンコツのみなのも納得。
無論全て普通のヤツにしてもいいのですが、折角きたからにはまぁ何かしらのアレンジは加えてみましょう。
因みにどんな風にアレンジしても大抵ウマくなるように調整されているようですよ。
なのでちょっと尖ったアレンジも普通にあり。
注文用紙に色々と書いて店員さんに渡したら、そりゃーもう凄い爆速でラーメンが届きます。
スマホ見てる時間とか無いです。
取り出そうとしたら既に冷めてます(一部誇張)。
さあ頂くぞ!とラメーンを啜りますと、これがまた絶品!
自分でアレンジを加えているのもあってか、とにかく美味いの一言に尽きます。
特にチャーシューが美味い。
濃いめの味付けがラーメン欲を増進させるのです。
直ぐに食べ終わっちゃいます。
あ、お会計とかはありません。
全部食券なので。
替え玉欲しいなーって思った時は箸袋にミニ注文用紙があるので、それを店員さんに渡しましょう。
ホントソーシャルディスタンスの塊。
メッチャイイ店。
…とゆー訳で、ラーメン屋の一蘭を紹介しました。
何か書いてるうちにまた食べたくなってきた。
みなさんもぜひ一蘭に寄って、最高のラーメンを食べてみてくださいね。
それでは、また。