作れ！因縁のマスク！

某テレビ番組の書き順クイズですげー盛り上がったカイです。　意外と合ってました（ドヤ）。
『何』の書き順が意外過ぎて超ビックリしました。何その書き順…？ビビりましたね。

で、本題。私幼い頃から今にかけて他人の50倍ぐらい不器用なんです。　納豆のタレとか開けさせてみてください。3個に1個は中身ぶちまけますよ。床にはあの香ばしめのにおいが…
もう、何をするにもどん臭くて…

そんな私の元に課題が届きました。　家庭科の超器用な先生達が出してきた課題。それは『マスク作り』。
（マスクと言ってもプロレスラーがよく付けてるあのいかついマスクじゃなく、普通に予防で使う方ね。そういえばプロレスのマスクは予防に使えるのか？）

無論絶望しました。上述した通り、私に細かい作業をする力はありません。　まして裁縫なんてやろう日には私の手は傷だらけになって使い物にならなくなるでしょうし。　血とかめっちゃ出ますよ。

涙目で目が霞んで見えないなか（嘘）、説明を読みます。　どうやら私が作るのは布マスクで、裁縫初心者でも簡単に作れる物だそう。ほっとしてない私は早速、埃を被っていた裁縫セットを使って作る事にしました。

長方形のガーゼの端っこを、折り紙の要領でパタリ。そうする事によってマスクの紐の穴が出来ます。そして折った部分を固定するために縫います。
縫ってる途中で折った部分がずれちゃいけないので、まち針で仮止め。ぶすり。手元が狂って手もついでに仮止めしちゃいました。笑い事じゃ無いぐらい痛いです。

次はこうならない事を祈りつつ縫っていきます。　不器用&裁縫初心者なので特別な縫い方はせず、なみ縫いで。
下に針を入れて、そして上に針を出す。（口下手）これを繰り返してガンガン縫っていきます。　手もHPがガンガン減っていきます。きゃー！裁縫で死んじゃう！

命からがら両方縫い終わりました。不格好なマスクが完成するにはしましたが、残念ながら手は使い物にならなくなったので食べます。（嘘）
という訳で明日は手のレビューをしたいと思います（嘘）。

それではまた。