えふえふせぶんだいすこ！の巻

タイトルに〜の巻を付けるとそれっぽくなると思ったので試してみたカイです。それっぽくならなかった
この前書いた記事の通り、この頃ずっとやってるFF7Rの話でもしましょう。

FF7Rはその昔、初代PSで発売されたFF7のリメイク作品です。私はFF7を、というよりFFシリーズ自体を遊んだ事は一切無いんですけど、父がゲーマーで買ってきたのでプレイする事にしました。
正直自分はRPGはドラクエ派だったので、FFを楽しめるのか…？と思いつつプレイしてたんですけ

FF7R、面白すぎる。

元々の期待度が低めだったのもあるかもしれませんが、この作品、超絶面白かったです。
というかこのゲームめっっっちゃ好みのゲームでした。楽しい。楽し過ぎるぞ！

戦闘が面白い

FFはRPGゲームなので（今作ではアクションRPG）、当然ながら戦闘が面白さのキモとなってくるのですが、これが私の想像を超えて良かったです。
どのキャラクターも使っていてめちゃくちゃ楽しいんですが、その中でも特にクラウドがかなーり楽しかったです。　通常攻撃で攻撃しまくって、いざ敵が攻撃して来たらカウンターで迎撃。
カウンターが決まった瞬間にはもう、脳汁がドバドバ出まくりでスゴい気持ち良いんですよ。

ティファの格闘ゲームの様なスピード感溢れる戦闘も物凄く楽しいです。オーバードライブを使って敵の体力がゴリゴリ削られていくのがとても良い。
パーストした相手に爆裂拳をブチ当てるのも気持ち良いです。

バレットもぶっぱなすが強過ぎて気持ち良いです。高威力技はアンガーマックスがあるけど、もっと遠距離の敵に一撃でドカーンとやる技が欲しかったです。フェルバーストは確かに気持ち良いけど、威力が微妙！

エアリスも、最初は何の役に立つんだコイツ？な状態でしたけど、使い方を理解してからの夢想っぷりは他のどのキャラクターにも負けていませんでした。　光の盾で前方からの攻撃をガードしつつ、聖なる魔法陣の中でガ系の魔法を撃ちまくる。　これだけで強敵どもが撃沈していくので、楽しいです！

キャラクターが良い（特にエアリス）

キャラクターが生き生きとしています。　特にエアリス。あざといキャラクターがめっっっっっっっちゃ好みです。　あの子を好きにならない男性なんていないんじゃないか？と思うレベルでブッチギリでかわいいです。　交代した時の「こうた〜い！」とか、「はいは〜い！」とか。
かわいいポイントを挙げるとキリがないのですが、本当細かい動きとかがかわいいです。すこ。

勿論他のキャラクターもよく表現されてます。　モブの会話とか、よく聞いてみると結構面白いのが多かったりする。　神羅課長とか結構好きなキャラです。　超コワモテのバレット相手に自身の意見を言えたりする度胸がある反面、蜜蜂の館（所謂キャバクラ）に通ってたり。　人間味を感じられるキャラクターが非常に多いのです。　こういう直接物語には関わらないモブや会話が、より一層FFの世界観を広げている様に思えます。

という訳で、このゲームの素晴らしいポイントをいくつか紹介してみました。　冗長になり過ぎない様（あと眠いし）、今回はこれぐらいにしておきますが、このゲームは本当、オススメです。特にFF7の原作をプレイした方にはめちゃくちゃオススメです。　是非買って1度、FF7の世界に入り込んでみて下さいね。　それではまた。